僕は凡人です。だから傍観者です

田舎から出てきた東北人が立派な東京人になる為のブログ

後ろめたい優しい

セミナーには行ってません。

そしたら、心配したセミナーのみんなから連絡があって、最終日だし、みんなと縁が切れない様にと鷹の台から新橋に向かいます。
東京で乗り換えて長い階段の前には太鼓の形のケースを積んだキャリーをどう持とうか迷ってる人がらいたから一緒に両端を抱えて階段を上がって。長い階段を登ってる間も何も話さないと、優しい行為がすんなりと口と足と肩と腰から出て自然に優しい人の様な姿勢になって頭を介在させなくて言葉と身体が同じ意思を持って体現するのは払拭したい後ろめたさがあるからで、マイナスが誰かのプラスになって。
そのプラスが僕の背筋を少しだけ伸ばしてマイナスだから立ち止まるのが一番平凡な事だと思って。
平凡なコピーライターはきっといないと信じて